ビシアジ出漁 まあ良しか?!

去る7/18月曜日(祝日)は、いつもの新安浦・義和丸よりビシアジに出漁した。

朝6:00に家を出て、横浜横須賀道路-本町山中有料道路を経て、新安浦着6:30の快適ドライブである。釣果に思いをはせながら、爽やかな朝の空気を中をクルマを飛ばしていくのは、釣りに行く楽しみの一つだ。
7:30出港のビシアジ午前船であるが、到着時にすでに9名、最終的には片舷7~8人ずつの中型船にしては結構にぎやかな出港となった。沖釣りの基本であるが、寒ーい冬場で北風が卓越風であるときは、午前船なら右舷が東向きとなり陽の恵みを得て暖かい。逆に暑ーい夏場で南風が多いときには、右舷は西向きとなりコックピットの影で直射日光を浴びずに済む。これ「右舷絶対の法則」というのがある。(か?!聞いたこと無いが。。。)

もう一つ仕掛けの上げ下げも関係有るのだ。水面まで仕掛けが揚がり、さあ引き上げようとする手は当然利き腕であろう。右利きの場合は、右手でハリスをつかんで抜き上げる。このとき、右舷であれば、右手で船尾の方に引き抜くから船首から船尾に吹く風に逆らわずに魚を上げられる。逆に左舷で同じようにすると、魚を針から外すそばから仕掛けが自分の方に吹かれてきてやりにくくなる。特にビシアジは、コマセバケツとビシ、竿、仕掛けの位置関係が、風上から竿、ビシ、コマセバケツ、仕掛けの順に並ぶのがベストなのだ。これ「右舷第二の法則」という。

いずれにしても、この日はいきなり左舷を指定されてしまい、上手くいかんなと思いながらの釣行となったため、結果は御察しの通りである。
当日のスタートは猿島沖18mから。既にこうゆう丸と千代丸が始めている。
ヤリビシから型は出たものの18cm級と小さい。上記の逆定理「左舷の法則」により、いきなり2尾ばらす。鯵は口が弱いため、特に口の横の方に針掛かりすると、簡単にちぎれておっこってしまうのだ。船長から「朝のうちしか喰わないから、今釣らなきゃ駄目だよ」と言われ、「しゅん」。
4尾ほど上げてから、沈黙タイムへ。

ビシアジの沈黙タイムは、コマセの入れ替え、手返しが結構忙しい。しかも18mと浅いので、せわしなく動き回るも当たりはなくカロリー消費する。しばらくすると、サバが回ってきて仕掛けをぐちゃぐちゃにするか、ブツブツブッチギッテ行く。隣のおっちゃんが、早々にタモ網を準備していたわけがやっと分かる。サバ対策だったのか。結構大きな45cm級のサバが、ボンボン揚がっている。しかし同量の仕掛けを消費しながらだが。。。
yabbieは、なんども当たりはあり、水面までサバのご尊顔を拝むもののビシを取るときにやり取りになってしまい、ブッチぎられ続けてなかなかサバが取れなかったが、ようやく40cm級を一尾上げた。いつものハリス2号では細いので、3号に上げたのだが。。。

また、沈黙タイムの後、場所移動で猿島沖23mへ。
この辺りは、メバル・カサゴ釣りでもよく攻める辺り。釣れないアジには見切りをつけて、勝手にビシカサゴ釣りを始めたyabbie。ここは良く当たりました。アジのタナは2~3mのところ、底50cmと1mでコマセを振って、根にいるカサゴを狙う。大きいのは25cm級、小さいのは金魚級と様々なカサゴを釣り上げる。結局カサゴは、ッ抜けしたんですけどね。ルール違反かな。まあ、偶然釣れてしまったことにして、「あれー、またカサゴだー」と無知を装うyabbie。バレバレか。

カサゴの魚信も止まったお昼前、もう良いやと思って珍しく早く納竿していたら、バタバタと23cm級の良い中アジが周りで揚がり始めたが、時既に遅し。その時合いも非常に短時間で終了し、帰港した。



黒潮大蛇行の影響か、今年はシコイワシが多く、それを追ってサバが沢山入ってきているという。夏のサバだが、餌が豊富なのか締め鯖にしたら絶品であった。食物連鎖の関係か、イワシ&サバが多くなるとアジは少なくなると言うから、ここ何年かはアジ釣り苦労することになるかも知れない。まあ、東京湾は過去5年ぐらいずーっと切れ目無しにアジ好釣果が続いていただけに、こうゆう変化もあるんだろうな。その前はやっぱりサバが多くて、アジは釣れなかったって言うし。

ということで、まだまだ暑くなる盛夏を向かえて、これにてしばらく釣りは休業いたします。また秋のキスねらいか、ビシアジ、もう少し晩秋からカワハギにて復活予定です。楽しみだなあ。
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by yabbie | 2005-07-22 00:32 | 船釣