東京湾久々出漁 夏タチウオ

                          ~東海大学海洋科学博物館より~
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昨日は、夏休みの誓いを破り奥さんに了承をとって、東京湾タチウオ釣行してきました。

前日に、ふとタチウオって美味いよなあ。。。と思い出したのがきっかけで、釣具屋にフラフラと立ち寄って仕掛けを買い求め、いつもの義和丸さんの午前タチウオに乗船しました。
タチウオは、今まで一回だけ経験あり、そのときは晩秋で深場に落ちたのを釣るのに、貸し竿手巻きで100号を90mとかでかなりヒイヒイ言った経験があります。それも奥さんと一緒に行って、お互いに第一投目で一尾ずつ取っただけで、あとはゼロという野球で言うスミイチ状態の釣りで、奥さんには未だに文句言われます。あのときは辛かった。

今回は、情報によれば竹岡沖20mの超浅場。
仕掛けは、天秤に100号錘で二本針というオーソドックスなものが原則だけど、30号のライトタックルもありという変則状態。よくお祭りしないよな?と思ったけど、浅場なことが幸いのようだ。

しかし、船団がすごい。50隻ぐらい集まったのではないだろうか。千葉から三浦まで全てのタチウオ船集結である。お互い一隻分ぐらいの間隔で、みっしりと流す。

タチウオの釣り方は、前日に買い求めた「釣り情報」で確認済み。なんでもタチ姫とか言われている女性がいるらしいのだが、その人の言うとおりにしてみた。

・船長の言うタナからハリス分だけ落として、そこからシャクリ始める。
・シャクリは、海面に竿先を下げ、水平まで鋭くビシッとしゃくる。
・2,3秒アタリを待って、今度は50cmずつぐらいストン、ストンと竿先を海面まで下げる。
 (ここでは、鋭いシャクリ、落とし込みの後の仕掛けがフリーで動く状態を演出する。)
・海面で当たりがなければ、再び水平までシャクる。繰り返す。

・魚信は「こつっこつっ」とか「モゾモゾ」とか「ぐんっぐんっ」とか様々である。
 いろんな姿勢で餌を採っているのだろうか。
・魚信があったら、そのまま合わせてもまず掛からなさそうだったので、瞬間竿先を下げて道糸のテンションを緩め、フリーな状態で食い込ませ、一呼吸後に聞き上げる。というのが、当日の当たりパターンであった。
・当たりは、シャクったあとの魚信待ちの状態で出ることが多かった。

・聞き上げて、魚の重みが掛かったら、鋭く合わせて完全にフッキング。


浅場のタチウオは初めてだったが、非常に引きが良い。
一瞬、お祭りか?と思わせるような、不自然な引きだが、周りを見てお祭りでないこと確認した後は快感そのもの。こんなに引くとは知らなかった。

当日のタックルは100号負荷に魚が乗れば良い感じに曲がり、ソリッドの柔らかさが滑らかであった。もっと同調子気味で50号負荷ぐらいの柔らかい竿が教科書には載っているが、普通にビシ竿でもちょうど良い感じだった。
先調子なので、シャクリが思い通り出来る。魚信に対する対応も意図した動きを演出出来る。

結果、釣果はタチウオ9尾、ゴマサバ1尾の偽ッ抜け。
竿頭13尾、船中0尾~13尾でまわりはほとんど2,3尾であったので、まあまあの釣果であった。yabbieはカワハギといい、比較的テクニカルな釣りに相性が良いと感じた。事前に教科書だけはよーく読んでから行くからだろうか。割と教科書どおりが正しいようである。

結論としては、
1.当たりを如何に出すか。タチウオにアピールする餌の動きの演出。
2.魚信に対して如何に喰わせるか、針掛かりさせるか。喰わせる間の演出。
と見た。素人の浅知恵か。。。


【当日のタックル】
 竿:アルファタックル ShortArm180cm100号(80~130号対応)
 リール:リョービ手巻き中型両軸。
 道糸:PE5号200m
 錘:100号
 ハリス:8号
 針:タチウオ針1/0 夜光チューブショート
 餌:サバ短冊


ホントの釣り方①
ホントの釣り方②
ホントの釣り方③
ホントの釣り方④
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by yabbie | 2005-08-23 00:52 | 船釣