カワハギ釣法

yabbieのカワハギ釣法は、弛ませ&たたき釣りである。

これまで、カワハギ釣行の際には、必ず誘い釣りや叩き釣りを試しているのだけど、はっきりとこれでいける!というのは、次のような弛ませ&叩きなのである。

①錘が底に着いたら道糸を弛ませて仕掛けを寝かせる。
②弛ませた状態から、5回~10回比較的ゆっくりした叩きを入れる。
③再び道糸を弛ませて、カワハギの食い込みを待つ。
④竿を頭上に上げるように、大きくゆっくりと聞き上げる。
⑤錘が離れ竿に負荷がかかり始めたときに

ぐぐっ、カンカン、ゴンゴンっ。

と魚信ることが多い。
魚信が無ければ、再び底立ちをとり、①~⑤を繰り返す。
①~⑤を3セットやったら、巻き上げて餌をチェックする、というところかな。

モノの本にも書いてあるが、カワハギが食い込む間(仕掛けのテンションがフリーになっている瞬間)を作ることが大切である。
一昔前までは、ナイロン系の道糸で当たりも伝わりにくいし、合わせも効きにくいので、道糸を常に張った状態で、魚信を見逃すまいとガチガチに待ち、魚信があったら即大合わせして、何回かに一回の割でカワハギを獲る、という釣法だったらしい。
現在は、新素材PE(ポリエチレン)撚糸があり、伸びも極端に少なく、強度も強い道糸を使っているので、カワハギの魚信もかなり繊細なものまで分かるし、大合わせなどしたら、竿を動かした分だけ餌+針も動くため、せっかくカワハギが口にした餌+針を無理やり引っぺがすような状態になる。

今の釣り方は、カワハギに餌を食い込ませ、食い込んだところを聞き上げる、という向うあわせに近い感覚がスタンダードである。

この違いを理解していないと、エライ目に会う。
うちの父は一昔前の釣り人で、しばらくブランクがあったため、昔の感覚で上記の大合わせをくれていたら、納竿時2尾の貧果であった。
(同時釣行のyabbieは10尾!)
本当に、かわいそうなぐらい釣れなかった。

釣りにも、予習は大切である。

カワハギの採餌行動(水中写真から)・・・Daiwaホームページ(水中カメラマン豊田直之氏)
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by yabbie | 2005-01-23 22:46 | 船釣