伊豆長岡温泉で?の旅

だいぶ時間が経ってしまったが、1/9、1/10と伊豆長岡温泉に旅行に行った。
前日1/8に突然思い立って、温泉でも行こうか、という話になったので、ネットで調べて予約を入れた。
ここからは、あまりいい話ではないけれど正直に書く。

宿は、伊豆長岡温泉「山田家旅館」。(勝手にリンク)
HP情報では、お風呂は悠々と広くてきれいで気持ち良さそうな感じだった。ただ、「老舗なので、古ぼけたところが気になった」等、ちょっと気になるマイナス情報もあった。



実際に行ってみての感想

・まず着いたときのロビーの印象は、なかなかよろしいんでは、という感じだった。
・荷物を持ってくれた仲居さんは、もう少し化粧を何とかしてほしい。うちの息子にかまってくれるのは良いが、怖がるのでは?って感じ。
・エレベータが古くて遅い。典型的下降線な旅館か。
・廊下もちょっと煤けてみえる。掃除は大丈夫か。
・部屋に入る。うっ。畳古そー。カーテンちょっと黒ずみ。座布団ぺったんこ。やはり下降線的運命を感じる。暖房が貧弱で何となく薄ら寒い。
・お風呂はこの宿で唯一褒められるところか。しかし、お湯が循環なのはまあ許すとして、塩素臭プンプンも何とかしてほしいところ。使い捨てひげ剃りは終わったら、自分で捨てとけよな、みんな。
・部屋に戻って、食事へ。ここからがyabbie的不満度はクレッシェンド気味。

・セッティングしてくれるのは、最初に荷物を運んでくれた仲居さん。マンツーマンマークか?
あーっ、器に指を入れるのは止めてくれー!レンゲやスプーンの食べるところをムンズと掴むのは。。。食べ物を跨ぐなー!
 というところか。部屋食は仲居さんの技量が非常に重要になってくる。
・まあまあと思いながら食べる。「つ、冷たい」 最初に並ぶ何でしたっけ八寸?から煮物ぐらいまで全て冷え切っている。煮物とか茶碗蒸しは暖かくして出すべきだろう。ちゃんとしてれば。。。
・一旦、仲居さんが下がって再び焼き物・天ぷらを持ってくる。ここで時間を取るのはちゃんと暖かい食べ物を出すためだよね、うんうん。などと思いながら食べる。「おい、おい、冷たいぞ!」 冷え切った、マスの焼き魚と非常に冷たい天ぷら。天ぷらですよ。冷たくしてどうする、おい!
・結局、この宿の晩ご飯で暖かかったのは、ご飯と一人鍋とみそ汁だけだった。一人鍋も、かちかちんの鶏のつみれで何これ?って感じ。あとは全て作り置きで冷え切った食べ物。味も全く美味しくなかった。残念。

・まあ、気を取り直して寝た。自分で選んだんだし文句も言えない。お風呂に入りに来たんだと自分に暗示をかける。

・朝食である。朝食はお広間で。合宿な雰囲気。
 シンプルなメニューだが、どうやったらその味になるのか。普通にご飯を炊いて、みそ汁作って、アジの開きを焼いて、漬け物切って、海苔もつけとこ、ってすればある線以下にはなりようがないはずなんだが。一線を越えてしまった。ご飯と味噌汁中心の中央集権体制に変革し突き進んだ。

・チェックアウトを遅くするサービスもあったのだが、何となく早く宿から出たくなり、早々にチェックアウト。
・温泉に行ったのだが、ホントにお風呂ぐらいしか特筆すべき点は無かった。前も伊豆長岡温泉で同様の経験あり。安宿に文句を言うべきではないか。。。

とまあ、こんな感じで要するに「期待はずれ」も良いとこでした。今度から予約時にちゃんと聞くようにします。
「食事は、暖かいものは暖かく出てきますか?」って。
これって、宿としては問題ありますかね?

以上は、部屋食を出すような名の知れたレベルの旅館でこのレベルである。温泉関係者の奮起を望む。

ツライ話題ばかりだったが、行きに寄った寿司屋(地魚多し)と帰りに横浜に帰ってきてから行ったパスタ屋(清水橋近く)は秀逸であった。それが、せめてもの救い。
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by yabbie | 2005-01-31 00:19 | 旅行記